ひぐらしのなく頃に解 読了

ひぐらしのなく頃に解 の方も全部読みました。
休日とかほとんどひぐらしに費やすような読み方をして、やーっと読み終わりました。
でもそれだけ集中して読むくらい面白かったです。

ひぐらし解

またネタバレ含みながらだらだら書いていきますので、ここから下は反転で。

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  玉三三三\/:.:.:.:..      ,.′ ,.′: . .: \      ヽ
  三三ゞ三三三\:.:.:.:….. .. ../  /\_ト、 \  丶      `,
  三三三三ゞ:三三≧==こ´  /|   \ \トヘ、       i
  .三三三三王三不三三{__// |         \ ヽ   l
  三三三三ノ/  |三三三/〃  \           ヽ }   |

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まぁ全部読んだっていうか、ひぐらし礼があるらしいのでそれも読んでみるつもりですが、
とりあえず解まで読んだ感想。

漫画とかで初めてひぐらしを知った時には、まさかこんな話だったとは思いもしなかったです。
オヤシロさまでレナが雛見沢の嘘だッ!! 程度の知識しか。
だから梨花ちゃんがああいう存在だとは思わなかったし、羽入の初登場にビックリしたり。

事件の真相については、暇潰し編まで読んだ時点でブログに書いたあの内容と全然違ってて涙目wwww
しかも赤坂の名前を全く出してなかったwwwwwww

出題編で謎だったことが解答編で明らかにされて、「あーなるほどー」ばかり。
鬼隠し編とか綿流し編とか、色々なお話がある理由も納得できました。

崇殺し編で圭一が殺したはずの鉄平が生きてた、ってのが、
圭一が発症したからってだけの理由だったのは最後までちょっと気になったけど。
圭一が言ってたみたいに、異なる世界に来ちゃったのかと。
梨花ちゃんの真実を知った時、最初にこのことを連想してたんですがwwww

色んな世界で、雛見沢の中に味方とか敵とかたくさんいて、
最後の祭囃し編でその人たちがみんな仲良くなれたのが、読んでてすごく気持ちよかったです。
雛見沢の人たちはみんな良い人で、本当に良かった。
まぁ鷹野さんを除いて。
皆殺し編じゃ冷酷無比な女って印象だったけど、やっぱり可哀想というか何と言うか。

脇役だと思ってたキャラの生い立ちとか心情とか、
そういうのがずっと描かれてて、凄いなーって思いました。
登場人物に対する感情移入とか、その辺がヤバかった。

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書きたいことがたくさんあるのに、全然まとめられんwwww
とにかく、絵と音と文章だけで、本当に興奮できました。
これ以上ずるずる書いてるともっとわけ分からなくなっちゃうので、まぁこの辺で。

自分の中では漫画とか小説とか映画とか、本当にこの作品を知れて良かった、ってのがいくつかありますが、
ひぐらしもそのうちの一つになりました。良かったです。

昼頃に起きてスルメ以外何も食べてなかったですが、
そろそろ晩御飯を食べようと思います。

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