本当は今日届くはずだったうみねこを、
買い物に行ってしまったがために受け取り損ねたため、
考察というか、もうちょっとうだうだ書いてみます。
トリックだとかはとりあえず前回書いたので、
殺人事件の犯人の動機とかを考えてみます！
以下EP4までのネタバレ注意です。
EP1
とにかくEP1は使用人たちが怪しい！
源次たちみんながグルになれば色んなことができるしアリバイも作り放題だし。
第一の晩で郷田と紗音が殺されているので、
残る使用人らは源次、嘉音、熊沢、あと南條も入れときます。
使用人らは金蔵が隠した黄金の在り処を知って、
それを親族たちから奪い取るために共謀。
主犯格は源次！
たぶん金蔵も殺して、源次が金蔵の名を継承したとかそんな感じ。
それに反対した紗音と郷田もまとめて始末。
第一の晩の他の４人も源次らの秘密を知ってしまって始末。
ちょうど６人になったので、どうせなら碑文の謎に合わせてやっていこうみたいなノリで。
続いて、「寄り添いあう二人」を殺すため、
ちょうど手ごろな秀吉夫妻を殺害。
たぶん熊沢あたりが「絵羽さま、鯖の煮付けの味見をしていただけませんか」
的な感じで部屋に侵入したに違いにい。
絵羽を殺して、秀吉を殺して。
その後ドアにチェーンをかけて適当にベッドの下か何かに隠れて、
みんな来たこところでひょっこり顔を出す。
源次たちが嘘ついていればアリバイ作りも簡単なはず。
んでボイラー室で金蔵の死体を始末して、
急な心臓発作で死んでしまった嘉音の胸に熊沢が杭を刺す。
そんで使用人らがさすがに怪しまれて夏妃によって別行動をとらされるけど、
使用人たちが犯人だと確信した夏妃が源次、南條、熊沢を殺害。
持ってたカギであたかも密室殺人であるかのように装い、
「私は何も知りません」アピール。
んでその後夏妃が殺されるんだけど、前にも書いたようによく分からない。
可能性があるとしたら「死んだはずけど赤字で保証されていない誰か」が犯人かな。
本当は源次は死んでいなくて、最期の復讐のために夏妃を殺した、とか。
残った戦人たちも死ぬっぽいけど、ここは何なんでしょうね。
いきなり沼から有毒ガスが出てきて一夜にして全員死亡とかそんなんかな。
真理亞って、顎の部分だけが発見されている、みたいな記述どっかになかったっけ。
口に爆弾詰められて爆死とか？
本当は生きてた源次、熊沢、南條あたりですかね。
EP2
同じく使用人たちの犯行。
たぶん使用人たちはみんな記憶引き継いでんじゃないですかね。
礼拝堂に親族を集めて６人を殺害。
あー、んで真理亞も協力させる。
EP1の最後の密室も真理亞が共犯者かな。
続いて「もう殺人は嫌だお…」などという泣き言を抜かし始めた嘉音を源次が殺害。
ついでに朱志香も殺して第三の晩。
嘉音の死体は一時的に隠しておく。
その後使用人室にて南條と熊沢を殺害。
源次が「裏切り者には死を！」とか「黄金は私のものだ！」みたいなノリで。
そして夏妃の部屋で郷田と紗音と譲治を殺害。
赤字を踏まえると鍵をかけたのは楼座っぽいので、
楼座も共犯なんでしょうか。
EP3
実は親族たちの中にも記憶を引き継いでる人間がいて、
今度こそは使用人たちのいいようにはさせない、的な感じで第一の晩。
もしかしたら、下位世界の戦人以外みんな記憶引き継いでるとか。
ありそうだなー。
この六軒島事件のループは、本当はEP1の前からずっと続いていて、
途中から戦人が参戦してきたみたいな。
その時は戦人VSベアトじゃなく、純粋にベアトVSベルン・ラムダっていう感じで。
んで、今回は実際に黄金を見つけた絵羽が暴走。
秀吉にアリバイを偽装させつつ、楼座と真理亞を殺害。
邪魔な人間を少しずつ絵羽・秀吉が始末していって、
最後の南條は秀吉が殺害。美しき夫婦愛。
今更だけど、
人間以外の一切の要素は、このゲーム盤に関与しない
とか言って大丈夫なのかな。
魔女いないって赤字で言ってることになるんじゃまいか。
EP3は親族側、特に絵羽・秀吉が主犯者で間違いないでしょー。
EP4
使用人たちVS親族たち の戦い。
今までの話で、互いが敵になる可能性を見出した彼らが
血で血を洗う抗争を繰り広げるという話なはずです間違いありません。
EP4は個々の事件について書くのが結構めんどいので、
もう最初に言ったような感じで！
使用人たちは、親族たちが記憶を引き継いでいることを知らず、
親族たちは、使用人たちが記憶を引き継いでいることを知らず。
戦人は一人だけ何も知らず。
戦人が思っている以上にこの島の人間関係はドロドロなのかもしれません。
みんなお金欲しいもんね……。
事件自体については人間たちのアレだろうけど、
ループしてることとかは魔女たちの仕業かなと。
まぁ事前に書いとくことはこれくらいで充分でしょ！
明日の昼過ぎに届くはずなので、
明日の午後6時頃、ゲ朗実にて、うみねこ第五話、やりたいと思います。
楽しみすぎてしょうがない。
